学校法人 中沢学園について(会津若葉幼稚園・菅原若葉幼稚園・みなみ若葉幼稚園

中沢学園トップページ 中沢学園(若葉幼稚園)は周囲と協調してゆく「やさしさ」「つよさ」「たくましさ」
「しなやかさ」を持った子どもたちを育てることを目標にしている幼稚園です。
子どもたちよ羽ばたけ、会津から世界へ…。
中沢学園(若葉幼稚園)は会津の子供たちを応援します!

幼児教育が地域発展のカギ
全国学力テストが再開され国際比較を含め『本当の学力の向上』が注目されています。
福島県は全国下位グループで、大学・短大・専門学校等への進学率も平均以下です。
少子化時代となり日本の社会は、ますます個性のある、優秀な人材が必要となります。
本物の『学び』が重要な時代になり、自分で学習・研究を深める習慣が大切になってきました。
 
強制され嫌々ながら無理に勉強するのではなく自分の意欲で興味と関心のあるテーマ・目標に向かい継続的、積極的に取り組む姿勢が幼児期から大切です。
伸び伸び思いっきりお友達と遊ぶ体験によって安定した学校生活の基礎となる意欲が育ちます。
小学校生活になじめず、先生の話を着席して、集中して聞けない落ち着きのない『小学校低学年』が全国的に目立っています。
家庭教育と幼児教育の充実が解決のために最も重要な方策であり、教育の向上は、地域の豊かな生活実現の確実な道筋です。

オリンピックもノーベル賞も第一歩が大切
日本代表の若い選手が沢山金メダルを獲得しています。
若い頃真剣に研究に取り組んだ科学者の方々にノーベル賞が贈られました。
本人の努力と、励ます家族や友達がいた結果です。
幸運を呼び寄せる地道な勉強や練習の積み重ねがありました。
幼稚園教育の時期に集団生活の楽しさを味わい、努力して活動する喜びを体験すると学校時代に勉強や部活に集中する基礎ができます。
安易に他人任せ、行政任せにしておくと最低限のサービス水準になってしまいます。
良い集団生活が、素質を伸ばし、花を開かせます。

やさしく、親切に、丁寧な保育を
幼児に大切なことは家族の深い愛情と良いお友達です。
幼稚園でお父さんお母さんに代わって保育する『先生』に、不安や遠慮を感じないで伸び伸びと接して、社会性を育てることが非常に重要です。
 
家庭に、家族に代わって保護養育するだけでなく、集団生活の中で教育を受けるための基礎基本を身につけることが目標です。
大好きで信頼できる、先生やお友達との関係が始まる幼稚園生活の経験が、学校生活をスムーズに過ごす自信を育てます。
おもちゃやブランコの取り合いを、順番や譲り合いで一緒に遊ぶ楽しさに変える生活は、少子化が進む家庭生活だけでは経験できません。
やさしく、親切に、丁寧に接することで、集団生活を楽しく経験し、自信を持って学校生活、社会生活に進んでいけるよう若葉幼稚園では、特に心掛けています。

幼児教育は自然の環境の中で
高齢者や観光客のための公園整備が進む一方で、事故防止のため幼児用遊具が撤去されています。
不審者騒ぎで戸外で遊ぶ子どもの姿もめっきり減りました。
人工的生活空間が増え、自然の中の遊びで育つ健康、感性、意欲、精神力などが衰弱しています。
テレビやゲームの映像世界と、現実の区別がつかない子どもの増加を心配する保護者、教育者の声が大きくなってきました。
 
ヨーロッパでは『森の学校』で子どもが四季を通し学習と生活を続け、自分の感覚、知識、健康などの健全な成長発達を目指す活動が増えました。
自然の森の教育効果、環境効果が確認され、学力が世界一のフィンランドを始め、ドイツ、スイスフランスなどの幼稚園教育段階で採用されています。
若葉幼稚園は、恵まれた会津の自然環境を生かし、年間教育計画の中に、バスで20分の距離にある『若葉幼稚園の森』で園外保育を増やしてきました。
 
幼稚園の園庭や園内で、果樹や野菜、草花、小動物がいつも見られ、成長や変化に気づき、生命の誕生と継承、収穫など直接に観察し、感動する自然が身近に準備される『教育環境』、安全に伸び伸び過ごせる『遊びの空間』は幼児に最重要と考えます。

幼稚園での学力は保育中の遊びと生活の姿
平成15,16両年度全国13の国立、公立、私立幼稚園が国立教育政策研究所・教育課程研究センターから指定され、会津若葉幼稚園も参加した調査結果概要が文部科学省のホームページに掲載されています。
 
幼稚園での遊びと生活が、学校教育開始時の『学力の基礎』と捉え、調査が行われました。
幼稚園児の日常生活を福大人間発達文化学類原田明子准教授の指導で、全国共通の時期と視点が確保され、遊びの実態と学習の様子を中心に2年間観察した、詳しい記録がデータの基礎になっています。
 
幼児が『適切な環境のなかで、遊びを通して総合的に学ぶ学習の場』である幼稚園でどのように成長していくのか、詳しく丁寧に記録されました。
幼稚園・保育所・こども園などの幼児教育の基本となる『幼稚園教育要領』が間もなく改訂される時に現場の資料となるものです。
 
伸び伸びと友達と遊び、興味関心が刺激される、良く準備された活動計画の流れの中で生活することが、幼児教育として何より大切です。
定員以上のすし詰めの環境や、周囲のすし詰めの環境や、周囲に友達がいない状況などの理由で、いろいろ制限され管理された生活でなく、十分友達と遊んだ子ども達は、小学校入学後に落ち着いて先生の言葉に集中して耳を傾け吸収するのが上手です。
 
遊びが毎日発展し、年齢とともに遊びの内容が充実する幼児期の生活が、学びを楽しむ学校生活につながります。

いつ、どんな順序の教育刺激が必要?
幼児期の特質のひとつが、伸び始めると驚くような速さで成長する点で、やる気を起こす保育、教育が大切です。
平成12,13年度に文部科学省指定研究『幼児の発達と教育課程の関連』、平成15,16年度に国立教育政策研究所指定園研究『全国的かつ総合的な学力調査の実施に関わる研究』を実施しました。
若葉幼稚園の教育・保育のどの部分が幼児の成長に役立ち、改善点はどこか、調査結果からいくつか浮かび上がりました。
 
どの時期に、どんな順序で幼児が新しい刺激を受ける保育を受けると、成長発達に効果があるのか観察と記録をもとに全国調査結果と照合して確かめ、評価と改善を進めています。
最近は、学校教育向上のための内部評価、外部評価が制度化されました。
若葉幼稚園では私学としての特色を備えた高水準の教育システムと内容しっかりと確立するため、レベルの高い全国規模の指定研究やプログラムに参加し、保育の質の向上に努力しています。

科学・スポーツ、芸術に親しむ保育
会津でも外国の方々が増えましたが、将来の日本人はいっそう国際性が求められます。
若葉幼稚園では会津大の外国人教員のご家族にお願いして、英語の歌や遊び、会話を通じてコミュニケーションの基礎や能力を伸ばす保育をしています。
 
学校で、受身の姿勢で丸暗記する学習ではなく、新しい発見を通して『なぜだろう?』と驚き『判った!』と喜びを体験して、自分で学ぶ習慣を身につける指導を心がけています。
 
初めは上手に出来ないいろいろの運動でも、お友達や先生と一緒に続け、負けたくないと頑張って、やり遂げる成功体験は、長い人生経験の大切な原動力となるでしょう。
 
工夫や集中によって自分他の人も『きれい』『素晴らしい』と感動し共感する体験を、美の世界に触れる第一歩にしています。
集団生活の中で学ぶ『協力』『約束』『思いやり』『慈愛』『信頼』『感謝』などを大切にしながら、人間として大切な基礎基本が育つ保育を進めています。
健康な身体と、明るく頑張れる精神力を備えて、世界各国の人々と協力し、目標に向かって行動していく日本人に育って欲しいと願っています。

私立幼稚園の高い水準

研究と研修への幅広い取り組み
昭和50年代から幼稚園教育研究大会などの研究発表は19回(うち受賞11回),研究事例原稿報告4回、文部科学省指定研究2回(通算4年)、環境保護関連研究・実践表彰2回、ソニー幼児教育支援プログラム表彰4回、など取組みを継続してきました。
 
文部科学省や教育委員会、大学や幼稚園協会の研修会に参加する他に幼稚園独自の視点で米国テキサス州教育事情の視察を目的としたロータリーグループ研究交換事業や、ブルガリアでの幼児教育を支援する青年海外協力隊事業などに積極的に参加しています。
密度の濃い、内容の充実した保育をゆったりと、自信を持って進めようと取り組んでいます。

ソニー幼児教育支援プログラム、優秀プロジェクト園、受賞
2006年12月、ソニー幼児教育支援プログラムの『優秀プロジェクト』の全国3幼稚園・保育所のひとつとして入賞した旨の審査結果通知が届きました。
 
ソニー教育財団では小中学校を対象にした『子ども科学教育プログラム』、幼稚園保育所対象の『幼児教育支援プログラム』を設け、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を育て「豊かな感性」「創造性」「主体性」を育む『教育提案』を募っています。
会津若葉幼稚園ではこれまで自然との触れ合いを通した「豊かな人間性」「科学する心」を育てる保育計画の提案と実践報告をして全国で数園の優秀プロジェクト園優良プロジェクト園に各2回選ばれました。
審査員の秋田喜代美先生(東大大学院教授),青木清先生(上智大名誉教授)、神長美津子先生(東京聖徳大助教授・前文部科学省教育課教科調査官)から地域の森や施設を生かし子どもの興味を広げる題材を工夫して取り入れた、優れたプロジェクトと評価されました。
保護者も地域の自然や子どもの育ちを実感できる視点が特徴の幼稚園という講評と「子どもたちの『豊かな心を育む』幼児教育への情熱に敬意を表し、今後一層の研鑽を期待するので尽力を」と励ましを頂きました。
子どもらしい発見や驚きを自然の中でとらえて親しみを育て、自然に愛情を持って接する保育による『科学する心の育成』を進めています。

2005みどりの大賞受賞
福島民報社の2005みどりの大賞に菅原若葉幼稚園が選ばれ、平成17年9月29日民報ビルロイヤルホールで表彰式が行なわれました。
NPO法人花の郷(さと)夢工房、五色沼の会とともに選ばれました。
地球環境戦略研究機構浅野能昭サブプロジェクトリーダーから『園と園児、保護者が一体となった取組みが素晴らしい』と講評があり、記念盾と賞金を頂きました。
果樹、多種類の草木、野菜を園内に植付け、稲作り保育を通じて餅つき、カレーレストラン、手巻ずしパーティーなどの食育実施や幼稚園で育てた苗をバケツに植え、各家庭で成長観察して、家族揃って食のあり方を考える機会の提供が高い評価を受けました。

平成18年度の、みんゆう環境賞
自然環境を守り親しむ地域活動に取り組み、優れた成果を上げている団体を顕彰、支援する事業として福島民友新聞社が主催しています。
第5回環境賞にみなみ若葉幼稚園が選ばれ、2006年10月23日に記念盾を助成金贈呈式がありました。
登山家の田部井淳子さん、県自然環境保全審議会長白岩康夫さんWWFジャパン事務局長樋口隆昌さんらが審査員で『幼児期から家族と一緒に体験を積み重ねながら自然を理解し環境を保護しようと意識を定着させている試み』に注目して下さりました。
 
自然環境を保護し尊敬する意識を育成する活動体験を通して自然の恵みに感謝し、森林を守り環境を改善し未来につなぐ人間の育成を『ねらい』に揚げた、次世代に伝えたい森の大切さ、楽しさ不思議さの尊重をテーマにした幼児教育を、今後も継続して下さいと講評を頂きました。

日本の子どもに大切なこと
世界のどの国も、将来を担う子どもの教育に力を注いでいます。
ベネッセ教育研究所が世界6都市の小学校高学年に最近実施した意識調査で,北京80%,ロンドン58%,ワシントン49%が大学。大学院に進んで勉強したいと回答したのに対して、東京は32%と意欲の低さが目立つ、と発表しました。
勉強が「尊敬される人間になる」「出世する」ために役立つと答えた割合も6都市中、最低でした。
子ども自身が幸せになり、国際社会で日本が適切な地位を維持していくのにどんな教育が必要でしょうか。
若葉幼稚園は私立幼稚園として『将来の日本に役立つ人材を育てる』を建学目標として、「こころ」と「からだ」の強さ、優しさ、正しさを育むため、保育を進めています。

入園前に、プレ幼稚園
子育てには大変な体力と気力、注意の集中が必要です。
でも同時に子育てでしか体験できない素晴らしい機会です。
 
小さなお子様にとって、見るもの聞くもの触れるもの、全て驚きや興味があり、ちょっぴり怖さ恥ずかしさを感じたりしながら、家族の応援や励ましによって吸収し、成長します。 両親や祖父母、兄弟姉妹と一緒にいろいろの社会体験を積み重ねると自信のある行動が育ちます。
 
若葉幼稚園では幼稚園入園前の幼児の方々の『体験入園』『保護者同伴教室』『園行事参加』などを、『プレ幼稚園』として積極的に進め、楽しい幼稚園生活への期待を親子で育てて頂いています。
お母さんやおばあちゃんと一緒に幼稚園に定期的に出掛けて、同年代の子どもと遊ぶと楽しいことを、経験し慣れを確認出来る機会として皆様に歓迎されています。

私立幼稚園の良さを生かす試み
空気、水、食品、環境資材などが工業化の進展につれ汚染され、健康をおびやかしています。
汚染原因を除き環境の正常化を進め自ら心身の健康を保てるよう『しなやかに生きる力』を幼児期にしっかり育てたいと考えます。 その第一歩として自然に親しみ学び、適応する能力の育成を進めています。
保護者の方々が子どもを安心して任せられ、安全が確保され、通園が便利で負担が小さく、子育ても適切な情報とサービスが提供されるよう若葉幼稚園は私学の良さをフルに発揮したいと努力しています。

みなみ若葉幼稚園 移転改築
みなみ若葉幼稚園の木造旧園舎は建築後30年を超え、老朽化したため約300米南の小金井小学校西側の隣接敷地に移転することとなり、鉄骨2階建の新園舎となります。
約1万平方メートルの園地には小川が流れ周囲に水田が広がり、敷地内に自然公園や果樹や花々の農園など、幼児教育にふさわしい環境が準備されています。
青サギ、カモ、ザリガニ、ナマズ、トンボ、ホタルなどが生息する自然の中で、人間らしい感性と健康を育て本当の『生きる力』の基礎作りの場にしたいと考えています。
 
園児の安全と保護者の安心、利便性に十分配慮すると共に約80台分の駐車場が用意されます。
建物は鉄骨2階建て約2千平方米、最も新しい施設、設備の幼稚園です。
東京学芸大学の文部科学省委託研究の結果、みなみ若葉幼稚園の園児の体力、運動能力は全国調査にサンプル園の中で、前回調査同様上位のデータがまとまりました。 新キャンパスの優れた環境をさらに生かすために、小山やクライミングロック、大型遊具などが設置され、日常に遊びが運動能力を伸ばす刺激となる仕組みを用意し健康の基礎作りに取り組みます。
最新の文科省幼稚園設置施設整備ガイドラインの趣旨に沿った設計を全面的に採用しました。
灯台をイメージしたシンボル塔屋には太陽光発電の四季折々のLED照明が点灯されます。
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学校法人中沢学園
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会津若葉幼稚園・菅原若葉幼稚園・みなみ若葉幼稚園
〒965-0841 福島県会津若松市門田町日吉小金井63
TEL: 0242-27-8611  FAX: 0242-27-8601
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