森の中にはいろいろな発見が沢山！！

3歳クラスのお子さんが、園外保育で新鶴の若葉こども園の森に出かけました。

こども園の森に出かけるのは初めてだったので、森の中には何があるのかな？何がいるのかな？と想像を膨らませ、ドキドキワクワクしていました。森ではみんなで一緒に歩きながら「先生！キノコあった！！」「あれは何？」と色々な種類のキノコを見つけたり、アケビ、栗、マツボックリ、赤い実などを発見して先生や友達に伝える喜びを味わっていました。

木の皮がむけてるよ！何でだろう？

出発だ！頑張って歩くぞ～！

あれがアケビっていうんだね

キノコがあったよ

そして、何と今回はクワガタにも出会うことが出来（なかなか見つけることはないのですが）、大興奮のお子さん達でした。どんぐりの道という平坦な道のみを歩いたのですが、じっくりとよい目で見ながら森の中を散策し、発見を楽しむことで有意義な時間を過ごすことが出来ました。

4歳クラスになると坂道などのいろいろな道を歩き、さらに見て、触れて、感じて森の中を散策します。春になりまた森の中を歩くのが楽しみですね。

今回もお手伝いのお父さん、お母さんに下草刈りをしていただきました。お子さん達が歩きやすいようご協力下さりありがとうございました。