さつまいもの苗植えをしました！

５月１２日(火)に門田町一ノ堰にある白井さんの畑にさつまいもの苗を植えに出掛けてきました。お家の方からお家に帰ってからのお子さんの様子をお知らせいただきましたので、一部紹介します。

前日は「さつまいもの苗を植えるってどうやるの？」と少しドキドキした様子でしたが、軍手を付ける練習をなんども頑張っていて、できると「できたよ！」と嬉しそうに見せてくれました。苗植えも「さつまいもの茎に土をかけたの！」ととても楽しくできたようです。秋のさつまいも堀りも楽しみで待ちきれないようです。

【なでしこ組　りゅうとくんのお家の方】

久しぶりの登園を楽しみにしていました。家に帰ってきてから、どんな風に苗を植えたのか聞くと、「こうやったんだよ」と苗に土をかける真似をして教えてくれました。「秋になったら、お芋ほりするの楽しみだな！」と言っていました。自然を感じられる貴重な体験をさせていただいたと思います。

【かりん組　しのさんお家の方】

帰りの車の中で、「ママ、さつまいもって葉っぱで息をするって知ってた？」と話し始め、「苗を植えるときに、葉っぱに土がかからないように気をつけないといけないんだよ。」と楽しそうに、話してくれました。また、家に帰ってニュースを見て、テレビに映っているのを嬉しそうにみんなに話していました。

【れんげ組　さくらこさんのお家の方】

お水を浴びて大きくなってね！

稚鮎放流をしました！

５月２７日(水)、本郷大橋に行き、約１０キロの稚鮎を、順番に放流しました。「大きくなってね」などと優しい言葉をかけ、生き物をいたわる気持ちの大切さを感じました。お家の方から感想をいただきましたので、一部紹介します。

「全部が楽しかった！」と元気に教えてくれました。「稚鮎はかわいかった」と少し照れながら話し、“大きくなってね～”って心の中で言いながら放流したんだよとニュースを見ながら楽しそうに話してくれました。このような活動を通して、自然や環境にも興味を持ったり、生き物を大切にする気持ちが育まれて、素晴らしいと思いました。

【れんげ組　こうくんのお家の方】

前日の準備から、自分で確認して用意していました。初めて生きた魚を間近で見たと思います。普段体験できないことを出来て嬉しかったと思います。鮎はきれいな水にしか住まないので、きれいな川でこのような体験を出来ることは子供たちにとって良いことだと思いました。

【かりん組　はなさんのお家の方】

☆お手伝いの方から感想を頂きました☆

バスでは、お子さん達の明るくにぎやかな声で、楽しみにしていたのが伝わってきました。隣に座った子は「ママは雨が降ったからやらないんじゃない？って言ったけどやれると思ってたんだ～！」とニコニコ話してくれました。大きな川を前にして怖がっていた子も、稚鮎の入っているバケツを持つと興味津々で目を輝かせていました。消毒なども徹底していて、感染症対策をしながら、楽しい素敵な経験ができたと思います。

【なでしこ組　ゆのさんのお家の方】

大きくなってね！