３月３日（水）冬の若葉の森へ出かけてきました。

「雪はどのくらいあるのかな？」「埋まっちゃうかもしれないよ！」と予想を立てながら向かいました。森へ向かう途中には「若葉の森の近くにきたら、雪が増えてきた気がする！さっきまで道路になかったのに～！」と驚いていました。田んぼに白鳥を発見し、「あ！！白鳥だ～～！！」とバスの中は大盛り上がりでした！

雪の量が多く、雪崩の危険があったため、森の中に入ることはできませんでした。森の隣にある広いグラウンドでたくさん身体を動かし、栗城さんが作ってくれた雪のトンネルをくぐったり、そりすべりや雪合戦をしたり、久しぶりの雪遊びを楽しみました。

１年間の中で春夏秋冬それぞれの季節に若葉の森を探検したことで、色々な気付きや出会いがあり、今まで以上に自然が好きになりました。幼稚園生活最後の若葉の森の園外保育でしたので、最後は全員で「ありがとう～！さようなら～！」と元気いっぱい挨拶をし、幼稚園に帰ってきました。

たくさん身体を動かして思う存分遊んだ後の帰りのバスの中では、うとうとするお子さんや余韻をじっくり楽しむ姿がありました。今日はゆっくり休んで、また明日元気に登園して下さいね！お待ちしております。

濡れたスキーウエアや手袋、帽子、長靴、靴下等はおうちでゆっくり乾かしてください。園外保育の荷物の準備等、ありがとうございました。

そりすべり楽しい♪

掘っても掘っても地面が出てこない！！

トンネルになったよ！

ありがとう～！さようなら～！