会津若葉 3歳「若葉の森園外保育」
本日、会津美里町新鶴にある若葉幼稚園の森に3歳クラスが園外保育に出掛けてきました。
3歳クラスのお子さん方は、バスに乗ってお出掛けに行くというだけでもウキウキワクワク♪朝から楽しみで仕方ない様子でした。
いざバスに乗って出発!目に見える景色に、「ぼくの家は、こっちに行くんだよ!」「ここ通ったことある!」「アピタだ!」「大きな川だね」などいろいろな言葉が聞かれました。
3歳クラスのお子さん達にとって「若葉の森」は、初めての場所で、先生のお話から自分なりのイメージを持ち、「きっとゾウさんがいるんじゃない?」「ライオンがいたらどうしよう…」それぞれの若葉の森の想像を膨らませていました。
若葉の森には、いろんな道や看板があることを発見しました。今日は、その中の「にこにこ広場」と「どんぐりの道」を歩き、自分の持ってきた袋に森の宝物を入れました。松ぼっくりを拾うお子さん、木の枝を集めるお子さんと自分の興味を持ったものを一生懸命袋に入れていました。大きな葉っぱを傘のように持ち、「トトロみたいでしょ」と見せてくれるお子さんもいました。「どんぐり」があることを期待していたのですが、今年は残念ながらあまり落ちてはいませんでした。
でも、それぞれのお子さんの森の宝物を大事に持ち帰りましたので、今日の園外保育のお話をぜひお家で聞いてみて下さい。
楽しい若葉の森探検となりました。年中さんになったら、今度は坂道にも挑戦し、自分の足で歩くようになります。お子さんを成長させてくれる若葉の森、これからの活動が楽しみですね!