ぶどう美味しかったね♪

９月７日に、フルーツランド“よよぜん”さんに、『ぶどう狩り』に行ってきました。　到着すると、目の前にたくさんなっているぶどうを見て、「緑のぶどうと、紫のぶどうがある！」「早く食べたいね！」と大喜びでした。スタッフの方の話を聞き、おいしいぶどうの採り方を教えていただき、ぶどうを２房ずつ取りました。その後、自分で採ったぶどうを食べました。採りたてのぶどうの味は格別だったようです。「おいしい！」とニコニコ笑顔がたくさん見られました。残ったぶどうは「お土産♡」とお家の方と一緒に食べることを楽しみに持ち帰りました。

お子さんたちが持ち帰ったぶどうの味はいかがでしたか？

お当番活動が始まります！

昼食の準備がスムーズに出来るようになり、身の回りのことを自分で出来るようになりました。自分の準備が終わると、「先生、牛乳のストロー持ってくる？」「これ持ってるよ！」などと、保育者のお手伝いをすることが大好きです。10月からは、その日のお当番を決めて、お当番活動を始めます。

絵の具とクレヨンで、自分の顔を描いたお当番カードを作りました。

お当番のお仕事は、①テーブルを拭く　②ストロー入れを準備する　③「いただきます」のご挨拶をすることです。いただきますのご挨拶の際には、自分の自己紹介をします。お子さん方に皆のために役立ち、喜んでもらうお当番について話をすると「はやくやりたいな～」と今から楽しみにしている姿が見られます。

お当番活動を通し、“お手伝いや協力することの喜び”や“自分で考えて行動する意欲”を感じる経験を重ねていきます。

バンビルームの様子

3歳クラスの保育室は、西側に窓があり外の様子がよく見えます。会津鉄道を指さし「あっ、ピンクの電車だ！」「今日は赤と白がつながっている！！」と話したり、電線に止まっている鳥を見て「あの鳥は、どこに行くのかな？」「お家に帰るんじゃない」と想像したり、空の様子を見て「黒い雲だよ」「雨が降りそう・・・」「傘持ってこなかった」と心配したり、木が揺れていると「今日は風が強いね」「お外はいけない・・・」と残念がったりしています。お子さん方のつぶやきや会話から、周りの様子に目が向くようになったということはそれだけ心に余裕が持てるようになり、安定した気持ちで園生活を楽しんでいることが伺え嬉しく感じています。

「だんだんお迎えの時間だよ！」と声がかかると、使ったものを片付けて排泄手洗いを済ませ、マスクをしてお帰り準備をするのが早くなってきました。自分の準備だけでなく「△△くん、水筒忘れてるよ！」「○○ちゃん、マスクは？」「ズック反対じゃない？」などと、声を掛け合う姿が見られるようになりました。

リュックを背負う前に、“おへそをしまう＝シャツをしまう”練習をしているところです。