菅原若葉こども園のお便り

若葉の森探索〈きく組 園外保育〉

11月5日に4歳クラス5歳クラス合同で若葉こども園の森探検に出かけてきました。

友達と助け合いながら歩き、たくさんの発見をし、大満足の探検でした。

「くさりをつかんで急な坂道をのぼったことが疲れたけど1番楽しかった!」と教えてくれました。

秋の気持ち良い気候の中で身体をたくさん動かしてきたんだろうなぁと思いました。

 季節ごとに森探検を行い、毎回違った景色と発見に出会えて楽しいだろうなぁと思います。      (うめ組 ひろのさんのお家の方)

「今日はたくさんドングリを見つけたし、赤い実も見つけたし、きれいな葉っぱもあったんだよね!」と袋の中身を大切そうに見せてくれました。

 「葉っぱは押し葉にして、他の葉っぱはきれいに洗ってみようか」と話し、本の間に赤い紅葉の葉を挟みました。

 「キレイに出来るといいね!」と楽しみな様子でした。

 森の中で少し転んだけど。楽しく歩けたようです。       (きく組 ゆめさんのお家の方)

★お手伝いの方の感想

若葉の森に初めて行きました。本格的な森の様子を見て驚きましたが、子どもたちは「ここ行きたい!この道通ってみたい!」と楽しそうに決めていました。

 急な坂道は友達と手をつないで歩いたり、遅れている子がいると立ち止まって待っててあげている様子を見ることができ、とても成長を感じました。

 幼児期に様々な自然に触れる体験ができてうれしく思います。   (うめ組 あかりさんのお母さん)

スタートしたすぐにたくさんのどんぐりが落ちていて子どもたちは大喜びでした。少し歩いては拾いを繰り返し進ままないのでは!?と思いましたが、さすがそこは年長さん!その後すみずみまで探検することが出来ました。

 前回来た時と違い、落ちたどんぐりから芽が出ていることを発見したり、クルミのかけらや木に空いている穴を見つけ「リスがいるのかなぁ?」など会話がありとても楽しそうでした。歩く列が乱れても自分達で注意し合い、しっかり一列で歩く姿に感心しました。         (きく組  すずはさんのお母さん)