おそと、だいすき

虫さん、発見！！

よーいドン！

朝、登園すると、「今日はお外行く？」「砂場に行きたい！」と話し、戸外遊びの時間を楽しみにしています。

最近は天気の良い日が続き、毎日のように外へ出かけています。暖かくなる季節と共にダンゴムシやカタツムリ、たんぽぽやシロツメクサ等の小さな虫や草花にたくさん出会えるようになりました。「カエルさん見つけた！」と一人が生き物を発見すると「なになに？」「見せて！！」と興味津々な様子で近寄り、じーっと観察をしています。モンシロチョウが飛んでくると追いかけっこがスタート！みんなで「待て待て～！」と追いかけて園庭を駆け回る光景も見られています。

これから梅雨の季節になりますが、天気のいい日は出来るだけ外に出て、お子さん方の好奇心を満たしていきます。

じぶんでできるよ

みててね

靴もはけるよ

トイレへ行く習慣が身に付き始め、便座へ座りタイミングが合うと排泄に成功しています。「トイレ行きたい！」と自ら尿意を知らせたり、トイレで排泄できたことを共に喜び、たくさん褒め、自信に繋げています。

排泄の後は、パンツやズボンの着脱をします。履く時にはまず座って足の指が出るように片方ずつズボンの裾の方をつかんで引っ張ります。両足が出たら今度は立ってズボンをのウエスト部分（ゴムのところ）を両手でつかんでおへそまで上げて完成です。慣れてくるとズボンのゴムのところをつかんで1回で履けるようになります。

保育者に手伝ってもらいながら自分でしようとする気持ちを育てていきますので、お家でもたくさん褒めてあげてくださいね！