5歳クラス レポート 園外保育
若葉の森を探検だー!!
6月5日(水)、今年度2回目の園外保育で若葉の森へ出かけました。前回、雨が降り、今回も天気が心配でしたが、晴天になり大喜びでした。グループごとに行ってみたい道を相談し、目的を持って活動を進めます。これまで行ったことがなかった、『にじの道』『そらの道』が人気でした。
“見つめる目”“感じる心”を大切に活動を開始。すぐに「このピンクの花はなんだろう?」「ハチが蜜をとってるよ!」「何の葉っぱかな?」など、沢山の気づきの声が飛び交いました。どこを通ると目的の道にたどり着けるのか、地図を見ながら相談し合い、急な坂では「ここ危ないから、みんな足に力入れるといいよ!」などアドバイスする声掛けや「危ないから僕に掴まって!」との声も聞かれ、グループでの協力・助け合いの姿に成長を感じました。
昼食ではふれあいの森公園に行き、みんなで芝生の上で仲良く食べました。「ぼくのお弁当スティッチだよ!」「私のデザートはゼリーだよ♪」と友達同士お弁当を見せ合ったり、楽しくお話しながら美味しくお弁当を食べました♪
保護者の方からの感想の一部を紹介します
あやめ組 あいむさんの保護者様
今回はグループに分かれて子ども達と色んな道を歩きました。「くまがいるかもしれないよー」とわくわくドキドキの子どもたちでした。まつぼっくりがあったり、赤い実が落ちていたり沢山発見することができました。自然に触れて遊ぶこともとても大事だなあと感じました。
かとれや組 りあんさんの保護様
初めての若葉の森でした。3年間のうち一度はいきたいと思っていたので今回行けて良かったです。想像以上の急斜面や生い茂る草木の中どんどん進んでいく子どもたちに逞しさを感じました。大きなキノコや変な形の虫などたくさんの発見があり、貴重な時間を過ごすことができました。
ふじ組 いつきくんの保護様
行きのバスでは、園長先生がポイントになる場所を子ども達に教えながら、いざ目的地に近付いてくるとテンションがヒートアップ。私自身初めていく若葉の森だったのでとても楽しみでした。探検中“この道危険だから手を繋ごう“と助け合いながら歩いたり葉っぱをがいこつに見立てて遊んだり、やまびこをしたりと思い思いの時間が過ごせたのかと思います。